モデルハウス日記

「重曹の甍」外構工事完成

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こんにちはいなほ工務店です。

いよいよですが、伊丹市にていなほ工務店モデルハウス「重曹の甍」の外構工事が完了致しました。

建物完成から1年以上経過してやっとの完成です。

この間、コロナやウッドショック等様々な事がありました。

外構の設計は日本が誇るランドスケ-プデザイナ-の「田瀬理夫」先生です。

田瀬先生とは「里山住宅博in神戸2016」にて緑の事を色々教えて頂いた以来のお仕事となりました。

最初に表側の画像です。

少しわかりにくいですが、門柱には里山住宅博と同じ緑の門柱を使用しています。

瓦屋根と瓦の外壁が映えてます。

正面にはデッキのベンチも作成しました。こちらは3.5寸角の杉にて作っています。

次に南面です。

南庭に追加で造作した小屋の話をしていませんでしたの、後日追記致します。

植えている木々は全て日本の自生種でしかも関西にて育ったもののみを使用しています。

集める事に非常に苦労がありましたが、ここが田瀬先生の一番の拘りとなります。

ビオト-ブ(池)も作っています。

個人的にある方に頂いた小さな灯篭もうまく設置できました。

2階からの眺めも最高です。

居室からも緑が見えます。

「重曹の甍」木の家モデルハウスは今後売却することなく、可能な限り維持し、将来築30年、50年のモデルハウスとして「木材」の経年変化を体感できるモデルハウスとして育てる予定です。

ご興味がある方はお気軽に見学ください。

 

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