モデルハウス日記

猫2、保護猫増えました。

こんにちは!!本日は非常に個人的な話題です。

以前本ブログにも書きましたが、2匹の保護猫を飼っていましたが、自宅に突然住み着いた猫のお話しです。

最初はメスのサビ猫が私の自宅と隣の家とを毎日往復する様になりました。まだ小さい1歳程度の猫なので、私と隣の方とでエサをたまに与えていました。

とても人懐っこい猫なので最初はお隣様と、どこかの飼い猫で地域猫なのかなって会話していました。

すると数カ月後夜このさび猫がやってきたのですが、もう一匹子猫を連れてやってきたのです。

しょうがなくエサを与えた後なんと子猫がさび猫の母乳を飲み始めたのです。なんて小さなママ猫なこと。もう一つ。パパはどこ???

ますますお隣様と何処の猫だろうと話していたら、なんとこの子猫が我が家のベランダに住み着いてしまいました。

1日中動きません。我が家のベランダを寝床として、ご飯の時だけお隣様と我が家の往復です。

母猫はいなくなったりもしていましたが、子猫はこの2件の家から離れません。

住み着いたベランダにいるのが母猫と子猫(既におおきくなってますが)

内側がクリとキキ。

住み着いたのが冬だった為、我が家とお隣様はホームセンタ-を往復して小屋づくりに励み、小屋にはカイロを入れて暖を取らせました。

そうこうしていましたがいよいよ春がやってきます。

このままでは又子猫が増えないか?? お隣様との話会いにより去勢に連れていく事となりました。

当初は、去勢後里親を探そうと家族会議し、去勢へと連れて行くのですが野良猫とは思えないほど素直にケ-スに入り病院へ。

そして病院にて1週間預かって頂いて家へと帰るのですが、何ら病気もなく人懐っこいままです。

ここまでお話すると流れが解ると思いますが、そうです。家族に迎えてみました。

後は先住猫との相性ですが、、

この通り。黒猫のキキとはあまり交わりませんが、喧嘩はしません。

すっかり家族となりました。

ちなみにサビの母猫はママ子という変な名前となりました。

「重曹の甍」外構工事完成

こんにちはいなほ工務店です。

いよいよですが、伊丹市にていなほ工務店モデルハウス「重曹の甍」の外構工事が完了致しました。

建物完成から1年以上経過してやっとの完成です。

この間、コロナやウッドショック等様々な事がありました。

外構の設計は日本が誇るランドスケ-プデザイナ-の「田瀬理夫」先生です。

田瀬先生とは「里山住宅博in神戸2016」にて緑の事を色々教えて頂いた以来のお仕事となりました。

最初に表側の画像です。

少しわかりにくいですが、門柱には里山住宅博と同じ緑の門柱を使用しています。

瓦屋根と瓦の外壁が映えてます。

正面にはデッキのベンチも作成しました。こちらは3.5寸角の杉にて作っています。

次に南面です。

南庭に追加で造作した小屋の話をしていませんでしたの、後日追記致します。

植えている木々は全て日本の自生種でしかも関西にて育ったもののみを使用しています。

集める事に非常に苦労がありましたが、ここが田瀬先生の一番の拘りとなります。

ビオト-ブ(池)も作っています。

個人的にある方に頂いた小さな灯篭もうまく設置できました。

2階からの眺めも最高です。

居室からも緑が見えます。

「重曹の甍」木の家モデルハウスは今後売却することなく、可能な限り維持し、将来築30年、50年のモデルハウスとして「木材」の経年変化を体感できるモデルハウスとして育てる予定です。

ご興味がある方はお気軽に見学ください。