モデルハウス日記

モデルハウス工事状況

こんにちは。

コロナ禍において自社モデルハウス工事を後回しにしてお客様の工事を優先しています。

その影響からこのブログも飛び飛びになってしまっています。

そんな中進んだ状況を一機にご紹介します。

下の画像は1階の主室の画像です。主室は当社得意の吉野杉の節無しを施工しています。

階段も完成しました。階段はホワイトウッドとという木材です。

ちなみに手摺は鉄です。

2階の薪スト-ブエリアに張った竜山石です。

竜山石は以前このブログにてご紹介した物です。

壁にタイルを埋め込んでいます。

1階廊下、洗面も今回はタイルとなっています。

薪スト-ブの煙突と薪スト-ブ本体設置です。

今後の工程は建具やこまごました収まりが中心です。

中々完成しません。早くお披露目できる様頑張ります。

付加断熱工事

こんにちは!!

今回は、付加断熱工事についてです。

伊丹市にて建築中の「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスの断熱は前回ブログの通りロックウ-ルの吹込でしたが、

今回はその内側に更に高性能グラスウールを付加して断熱します。

ピンク色の断熱材が高性能グラスウ-ルです。

こちらも隙間なく施工します。

施工後はやはり、防湿シ-トも施工して内部結露対策を行います。

関西地方にて、ここまで断熱が必要かどうか別として、今回は当社が加盟する新住協

のQ1住宅という事で、付加断熱を行っています。

 

 

屋根と外壁の瓦

こんにちは!!

今回は、令和2年3月の伊丹市にて建築中の「重層の甍」いなほ工務店モデルハウス屋根工事についてのお話です。

今回の工事の3月は途中からコロナウイルスの緊急事態宣言が出され、我々も迷走状態の時期でした。

社員も全員車通勤、テレワ-ク活用による出社制限等初の経験となる事態のさなかの工事でした。

工事自体も続行すべきかどうかの状態で、ゴ-ルデンウイ-クから中止となりました。

そんな状態の直前の屋根工事と、もうひとつ後日付加断熱工事についてお話します。

まず、今回の伊丹市にて建築中の「重層の甍」いなほ工務店モデルハウス屋根は瓦となりました。

「瓦」は地元淡路島の淡路瓦です。瓦の形状は、「鎬ザン」と言われる昔よく使用されていて、近年見る事が少なくなった形状

の復刻版です。色は淡路のいぶし銀です。

提供頂いた会社様は淡路島の谷池瓦産業様です。

http://shinogizan.com/

施工途中の画像です。

屋根材で現在100年の耐久性を保つことのできる素材は、実は瓦だけなんです。

瓦は瓦の下に空気の層があり、屋根材の中で一番暑さに強い材料でもあります。

デメリットは価格と重さです。

重さは現在構造でカバ-可能です。

そして今回、全国おそらく初の試みを行います。

外壁面にも一部淡路瓦を使用します。

下の画像が一部外壁面に使用する淡路瓦の平板です。

この瓦をまちまちに張り付けます!!

勿論しっかり固定しています。

これは完成がとても楽しみになります!!

気密テストと断熱工事(2月)

こんにちは!

今回は、令和2年2月の伊丹市にて建築中の「重層の甍」いなほ工務店モデルハウス

の断熱工事と気密テストについてお話しします。

断熱工事はとても大事な部分の工事で、今回主となる断熱材は「吹込ロックウ-ル」と言われる断熱材です。

今回のモデルハウスは、飛行場の騒音対策からこの素材を選びました。

効果の程は是非完成時に体験してください。

ちなみに断熱性能は高性能グラスウ-ル16Kと同性能です。

吹き込み方法なので、セルロ-スファイバ-と同じ方法で施工します。隙間なく施工できます。

今回はこの吹込ロックウ-ルの状態にて気密テストを行い、合格点に達成後、更に

高性能グラスウ-ルを付加して断熱致します。

屋根面は通気が必要な為、下の画像の白い物(日本住環境ルーフスぺ-サ-)を施工しそこに、吹込を行います。

屋根にて断熱を行う場合、断熱材の屋根側に必ず通気層が必要です。

この通気層がないと、後々屋根野地が大変な状態となります。

今回の気密は、新住協でもおなじみのボ-ド気密工法と言われる工法にて施工しています。

気密層を外壁面にて施工する方法ですが、内側もしっかり気密しています。

さて、気密テストの結果はいかに!!

気密テストを依頼した先は、日本住環境様です。毎回この瞬間はドキドキです。

気密の値はC値と言われる値で計算されます。

高気密の基準は通常C値=1以下がひとつの目安となっいてます。

C値=1とは、合計はがき一枚分の隙間を意味します。

やりました!! 今回はとても良い数値が出ました。C値=0.2となりました。

一回で合格です。

C値は1を切ると、サッシの形状や屋根面の断熱手法等制限が増えますが、今回は実に良い数字です。

令和2年1月、町の工務店ネット、香川見学

こんにちは!!

ブログが少し時間が空きました。コロナウイルスの影響で色々と普段考えない事を考え時間がかなりかかりました。

現在は4月30日です。当社も現在本社の玄関を閉め、接客等も自粛中です。

このゴールデンウイ-クも自粛です。せっかくの時間に3本程ブログを更新致します。

早い終息と医療関係者等への感謝を致します。

さて 今回は1月に香川県にて行われた「町の工務店ネット」の勉強会についてご報告致します。

香川といえば「うどん」ここからスタ-トです。さすが本場のうどんは美味しい!!

初日は見学会です。

最初に香川県の株式会社和住宅様の建物です。

和住宅の壷谷社長は、当社モデルハウス設計者の村松篤先生の設計塾にて勉強をご一緒している方です。

建物は平屋となっていて、杉板の外壁となっていました。

画像では理解できないと思いますが、壺谷様らしい間取りとなっていました。

この山は、飯野山【讃岐富士】です。

次に訪れたのは、株式会社菅組さんのモデルハウスです。

こちらのモデルハウスは「堀部安嗣」先生設計です。

今回のモデルハウスは、今まで見た堀部先生の建物の中でも特に凄みが増していました。

高気密高断熱に取り組まれ、薪スト-ブを配置し、仕上げについてもとてもきめ細やかな仕掛けが満載です。

浴室は、ハ-フユニットで桧貼り。

この建物は後日民伯として活用されるそうなので、コロナウィルス終息後は是非宿泊してみたい建物です。

モデルを拝見した後は、菅組様の倉庫を訪れました。

おおきな倉庫に、古材が所せましと並んでいます。

この倉庫はモデルハウスの道路向かえにあり、見学可能です。

この日の最後は株式会社金丸工務店様の事務所見学です。

事務所には、カフェと雑貨屋も経営されています。

この手法は工務店の憧れです!!

次の日は町の工務店ネットの勉強会です。

実は今回、私も登壇しました。

今回も様々な勉強ができ、とても有意義な出張でした。