モデルハウス日記

モデルハウス設計依頼

こんにちは!!

モデルハウス日記ですが、日付が11月になっておりますが、ブログアップ前のネタをいくつか今後数点ご紹介いたします。

今回の記事は、平成30年9月の出来事の記事となっています。ひとつ前の記事は8月の時のお話しです。

モデルハウス設計に際して、自社で設計するのか、はたまた建築家に依頼するのか?とても悩みました。何せ「いなほ工務店」の今後の未来がかかってますので!!

色々検討した結果、静岡県の(有)村松篤設計事務所 村松篤 先生に依頼する事にしました。

この方がその先生です。モデルハウスのホ-ムぺ-ジに詳しく設計者としてのご紹介コ-ナ-もございますので詳しくはそちらを参照ください。

村松先生とは、何年か前に京都で偶然共通の知人(町の工務店ネット、小池代表)のお誘いにて中華をご一緒し、その時に私(いなほ代表者)が感銘を受け、その後村松先生の設計塾に計3年、設計の勉強を習いに行っているという間柄ではありながら、今回初めて「仕事」をご一緒することとなりました。

村松先生の建てた家は、いくつも見させて頂いていてとても良い設計をされると感銘を受け、社員一同の意見として今回の依頼となりました。

又、浜松の気候は日照時間が長く、瀬戸内の気候ととても似ている点も安心材料となり、当社得意の高断熱、高気密も融合したモデルハウス作りとなります。

丁度9月に設計宿が岐阜県高山市の視察をかね、行われたときの写真を張っておきます。

高山は大工の技術が高く、とても伝統的な家を沢山見る事ができ、「重層の甍」モデルハウス作りにも生かせそうです!!