モデルハウス日記

社員旅行in高知

こんにちは!!

先日、いなほ工務店社員旅行に行ってきました。

場所は高知県です。建築仲間の大阪の和光住建様が経営されている宿が高知県にあり、そこを目指して行ってまいりました。

移動は会社前よりバスによる旅行です。

尼崎~四国への移動は、淡路島を抜け徳島に入り、香川県を経由して高知入りとなります。

出発はして最初の昼食はやはり「讃岐うどん」です。

私はいつも釜揚げ派です。紅ショウガの天ぷらは関西地方でしか見ないそうですが好物のひとつです。

宿に行く途中に、高知県の小さな酒蔵に立ち寄りました。

桂月というちいさな酒蔵さんです。http://www.keigetsu.co.jp/

ちいさな酒蔵さんの為出荷量は少ないそうですが、味自慢の酒蔵さんです。

社員一同昼から大量に試飲を御馳走になり、気に入った種類を各々購入しました。

高知と言えば私は土佐鶴派だつたのですが、とても美味しいお酒に出会えました。

 

夜の宴会模様です。

社員が増えてきた事を考えると、考え深いものがあります!!

和光の社長様の計らいもあり、イセエビが丸ごと出てきて大喜び!!

宿の前は海!!

イベント用に使用する流木を皆で拾いました。

移動中のバスの中より仁淀川河口を撮影。

ここは実は知る人ぞ知るサ-フィンの超一級ポイントなんです。

波が大きくなるとチュ-ブと言われる大きな波が永遠と続く場所です。

私の知っている限りでは、同じ四国の海部ポイントを押しのけて更に良い波が来るポイントだと思います。

翌日は最初に高知市にある牧野富太郎植物園を訪れました。http://www.makino.or.jp/

私は2回目となります。

牧野富太郎さんとは、既に他界されておられますが、日本の植物の研究の第一人者の方でこの植物園は、

牧野富太郎さんの事を詳しく知れるだけではなく、様々に植物を見る事ができる植物園で、とても広く、

1日をかけてのんびり訪れる事も可能な植物園です。

里山住宅博in神戸の開催時には、牧野富太郎さんの植物図鑑を作成してお客様に配っていた思い出も

あります。この植物図鑑はまだ当社にかなり数がございますので、ご希望の方がいらっしゃれば、無料

にて配布致します。ご希望の方はお気軽に!!

この牧野富太郎植物園を抜けるとその先に、竹林寺というお寺があります。

この竹林寺の納骨堂を堀部安嗣先生(建築家)が設計され、建築学会賞を受賞されました。

丁度里山住宅博の時の出来事で、里山住宅博を堀部先生とも共有して作り上げた仲間としてとても嬉しい出来事でした。

納骨堂の建物は、周辺の自然ととても馴染んでいて、流石としか言い様のない建物でした。

堀部先生がいつもおっしゃっている、外観が主張しすぎない周囲の自然に溶け込む外観そのものでした。

見学を終え、旅の締めくくりはやはり「食」です。

高知に行けば、「カツオのたたき」これを堪能しないわけにはまいりません。

高知市のひろめ市場へ

ひろめ市場は市場に併設された、フ-ドコ-トの様なもので、地の物を買って

その場で食事ができる楽しい施設です。

高知で食べるカツオは最高でした!!

 

 

Q1住宅「重層の甍」、Ua値0.44

こんにちは!!

いよいよ伊丹市にて「重層の甍」いなほ工務店モデルハウス建築の基礎を着工致しましたが、

無事基礎の完成です。

綺麗に仕上がりました。基礎下も建物空間との認識の下しっかり洗います。

今日はこの建物の性能等について少しお話し致します。

いなほ工務店は日々様々な事を常に学習してより良い家造りを行っていますが、そのひとつ

として「新住協」http://shinjukyo.gr.jp/ という団体に加盟して、ここでは主に気密、断熱

について勉強を重ねています。ちなみに我々関西支部として活動(高気密、高断熱住宅の普及)

していてそのホ-ムぺ-ジは、https://chumonjutaku-q1.com/ となります。

「新住協」では一定の高気密、高断熱の条件をクリア-した住宅を「Q1住宅」と名付け、

この「Q1」住宅の普及活動及びより良い家の学習を行っています。

今回の「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスは村松先生の設計ですが、気密、断熱のおい

ては当社と協議の上決定しました。

以前本ブログにおいて、気密は大事であると少しお話致しましたが、

https://www.inahonomachi.com/blog/263/ いくら断熱工事を良くしても、この気密がとれ

ていなければ全く暖房効果を得る事はできません。

簡単に言うと隙間が多い家となり、その隙間から暖気や冷気が逃げるばかりか冬は逆に外部

の冷気が建物内に侵入して結露を起こしてしまいます。

結露の原因は色々ございますが、一般的にはみの隙間風が原因となる事が一番多く見られます。

現新住協では最新式の「ボ-ド気密工法」という手法が確立されています。このボ-ド気密工

法を今回の「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスにおいても行います。

その一部をご紹介すると

この様に部材を使用して、気密を確保していきます。

目安としては気密値(C値)は最低でも1未満が基本となり、建物の形状や断熱方法により数字が

変化します。C値は低い程隙間がないという結果となります。

いなほ工務店の前回の里山モデルハウスはC値0.4の実測値となり、良い方の結果となりました

。今回も0.5あたりの数値となる予定で進めています。

このC値は1を切るとあとはサッシの形状や天井の断熱方法、玄関部と土台部の気密部材等によ

り変化し、より低い数字を目指す場合は引き違いサッシを使わない設計、屋根断熱、玄関部の

基礎の切り下げを無くす等の設計に関する制限が発生します。

現在この数値合戦になりつつある傾向がありますが、1を切る数値であれば極端に下げるメリッ

トはさほどない事が実証されつつあります。

次に「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスの断熱についてですが、今回のモデルハウス立地

は伊丹空港のすぎそばの立地で、日中飛行機の爆音が響いている地域です。

実は「高気密、高断熱住宅」はこの音には強い家の構造となっています。

様々な断熱材が存在する現代にて、音に強い断熱材はグラスウール、セルロ-スファイバ-、

ロックウ-ルとなり今回はロックウ-ルの吹き込みを使用します。

ロ-クウ-ルの吹き込みは密度が濃く、現在一番消音に効果的だと言えます。又、「新住協」

では現代様々多様な断熱材が存在する中にて、燃えない材料を使用しようという考えがありま

す。

一部ボ-ド系断熱材等は、外壁が延焼する前に内部の断熱材に火が回り、一瞬に家じゅう火が

まわる火事が実例としておきています。

現在不燃材として存在する断熱材はグラスウ-ルとロックウ-ルのみとなっていて、その他の

断熱材は燃えにくい様改良しされていますが不燃材ではありません。

特に壁面には電気の配線等が施工されいいて、ここには特に気を配る必要があります。

今回はセルロ-ス等と同じ吹き込みにて断熱施工を行う為、隙間なく断熱を施工致します。

だらだらと書き込んでしまいましたが、上記の結果を数値で計算すると、

この様になります。

これは、Qペックスと言われるソフトにて計算した結果です。

Q値は1.52 Ua値は0.44となり、Q1住宅となりました。

現在の法律では、Ua値において住宅の性能を評価する事を国は基本としています。このUa値も

低いほど高性能となります。

現代の次世代省エネの基準は本地域にてUa値0.87以下

ZEHは                Ua値0.6以下

延期された将来の基準ヒ-ト20G1は   Ua値0.56以下

延期された将来の基準ヒ-ト20G1は   Ua値0.46以下

という数値となっいて、今回のUa値0.44は国の指針をはるかに上回った数値となっています。

気密、断熱の次に換気という項目がありこの手法も影響が強い部位となります。

換気についても様々な考え方が存在しますが、当社はその建物の立地場所、立地環境により

換気手法を変えて採用しています。

換気の種類として第1種換気、第2種換気、第3種換気があり、一般的に多いのは第3種換気です。

第3種換気は自然給気、機械排気となります。

今回は、第一種換気を採用しています。給気、排気ともに機械にて行います。

但し、給気と排気の空気の熱交換を行う為冷たい外気はあたたい状態で、暑い外気は少し冷や

された状態にて室内に入ってきます。

これにより、冷暖房の消費を抑える効果を生んでいます。

又、建物の形状上ダクトレス第一種換気と言われる物を今回採用します。

このダクトレスは、熱交換部位が回部に近い為、北海道等の寒冷地では不向きのシステムです

が(凍ってしまう為)関西においては力を発揮するシステムです。

第一種換気は窓を開けると機能しないので考えてしまうという方もいらっしゃいますが、今回

の様な騒音がある場所等においてはそまそま窓を開けない環境の為、あっていると考えます。

立地により手法を変えるという事は正にこの事だと思います。

完成時には是非体験してくたざい!!

 

 

 

 

 

「重層の甍」着工、基礎編、構造木材選定編

こんにちは!!

伊丹市に建築する「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスいよいよ着工です!!

建築に際し最初の大事な所は地盤と基礎となります。

今回も、計画している「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスの地盤の部分の地盤調査を

サウンディングという地盤調査方法により行い、一定の基準まで地盤改良工事を行いました。

一戸建て建築の場合の地盤調査方法は今回のサウンディングという方法が一般的ですが、

より地質等の調査が必要な立地や大型物件の場合はボ-リングという手法の調査が行われます。

地盤改良工事費用は通常30万円~70万円程の費用が必要で、建物の大きさや地盤の状況において金額が変化します。

特に川の側の立地等は注意が必要で、最大120万円を超える費用が必要となる場合もあります。

ちなみに「いなほ工務店」では地盤に関して20年の地盤保証保険を付与しています。

地盤保証といっても災害は保証外となっています。

地盤改良工事が終わると、建物の基礎の形状に掘削作業を行い捨てコンと言われる工程に入ります。

下が画像は捨てコンの状態で、この状態から基礎を造っていきます。

ビ二-ルが見えますが、これは地盤面からの湿気を抑える為に使われています。

いよいよ基礎の着工となりますが、近年はベタ基礎と言われる基礎が一般的形状となって

いますが、このベタ基礎の施工方法にも色々方法があります。

いなほ工務店では2種類の方法を行っていて、建物の断熱方法にて手法を使い分けしています。

今回は、基礎断熱工法という工法を行う為、べ-ス、立ち上げのコンクリ-ト一体打ちという手法にて工事を行いました。

基礎断熱とは、1階のフロア-の下に断熱材を施工する手法と異なり、基礎に断熱材を施工する方法で、床下エアコン等(今回も床下エアコンを採用)を採用する場合に行う工法です。

基礎断熱、床下エアコンについては後日詳しく説明致します。

この基礎断熱工法を行う場合に特に気をつけるのが「白蟻」です。

基礎のべ-スと立ち上げを別々に施工する工法(世間一般で行っている工法)は、ベースと立ち上げの間には隙間が生まれます。

この隙間は年月を重ねるごとに大きくなり、数年後にその隙間から水が入ってきたり、

白蟻の通り道になったり致します。

従って基礎のべ-スと立ち上げを一発で施工することにより、打ち継ぎを無くし、

隙間が出ない様施工しています。他に白蟻対策を行っているお話も後日説明したいと思います。

ちなみに基礎の断熱材はホウ酸系の断熱材を使用し、白蟻がカジラナイ様しています。

無事に基礎のコンクリ-トの打設が終了しました。

この状態で1週間程寝かして型枠を撤去すれば基礎の完成です。

基礎のコンクリ-トの中には鉄筋が施工されていて、この鉄筋は耐震性等の点からとても重要で、検査対象となっています。

コンクリ-トに関しても、いなほ工務店では季節に合わせて配合を変化させ、一般に使用する基準以上のコンクリ-トを使用しています。

呼び強度と言われる強度と、スランプと言われる配合を指示し、コンクリ-ト業者より証明書を貰って施工しています。

基礎のお話から一転、次の工程に必要な主要木材のお話です。

伊丹市に建築する「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスの上棟は11月中を予定していますが今回の主要構造材は、天竜材を使用致します。

今まで地域柄吉野材等を使用する事が多かったのですが、今回は静岡県の天竜材です。

吉野と並び、「天竜材」は特に高い評価を受けている国産材です。天竜材の詳しいお話も後日したいと思います。

その天竜材の今回使用する木材の選定を先日伊丹市に建築する「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスの設計者の村松先生に行って頂きました。

ちなみに今回の「天竜材」は静岡県の「鈴三材木店」様より手配頂きました。http://suzusan.jp/

どれも美しい木材です。

乾燥状態もチェック!!

木を見ている先生の楽しそうなお顔!!

このお顔を拝見しているだけで幸せな気分になります!!

基礎が完成するといよいよ上棟です。

次回は、図面についてアップしたいと思います。

 

 

 

施工会議、納涼会、余ったタイルの販売会

こんにちは!!

先日、いなほ工務店の協力施工会社、大工、職人、メ-カ-等一同に集まって頂き、

安全確認、施工の勉強等を行い、その後夏の納涼会を開催しました。

職人さんの安全を確保する為、大変貴重な会議となりました。

現場の安全だけではなく、現場の清掃やきまり事の確認も行いました。

又、ゲストの講師委として日本住環境様 http://www.njkk.co.jp/

には、日頃私たちが勉強している「高気密高断熱」のお話を講義頂きました。

「高気密高断熱」の施工のお話も、職人を含めて共有できる様努力しております。

もうひと方は、NEXTSTAGE様 https://nextstage-group.com/company/outline.php

日頃第三者検査をお願いしている会社様に、来年度の民放改正の法律のお話しを頂きました。

いなほ工務店だけではなく、携わる職人様等皆の繁栄にはかかせません。

会議後の納涼会の画像はここには掲載しませんが、とても楽しく開催できました。

話はガラッと変わって、いなほ工務店のイベントの「タイル即売会」のお話です。

様々なイベントを行っているいなほ工務店ですが、今回は余ったタイルの販売会です。

タイルも各現場で使用するのですが、実は必ずといってよい程余りが出ます。

余ったタイルは通常タイル屋さんにて廃棄処分されますが、そのタイル屋さんにて廃棄処分を

待っているタイルを頂戴して、安価に販売会を行いました。

タイルも使い方によっては様々な小物等に変身します。

今後も可能な限り建築資材のロスを無くす様努力していきます。

ある意味食品ロスと考え方は一致しています。

 

「重層の甍」モデルハウス、地鎮祭

こんにちは!!

いよいよです。いよいよ着工です!!

設計を練りに練ってようやく伊丹市に建築する「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスの着工!! 地鎮祭をとり行いました。

神主様はモデルハウスのある地元の伊丹市の桑津神社、神主様は安積様。

この辺りの歴史も少し神主様よりお話し頂けました。

ちなみに伊丹市に建築する「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスは、

浜松の村松篤先生設計 http://muratoku.com/

いなほ工務店施工の淡路瓦を使用した注文住宅モデルハウスで、

新住協のQ1住宅仕様(高気密、高断熱)。

ざっくり説明すると素晴らしいデザインを兼ね備えた、瓦屋根の少し懐かしい住宅で

ありながら、最新の気密断熱仕様となっている住宅です。

薪スト-ブも導入予定です。詳しい数値や仕様はおいおい本ブログにて紹介致します。

地鎮祭に入る前に手を清めます。

最近はこの清めが省かれている事が多い様ですが、今回は行われました。

地鎮祭開催!!

皆のお清め(修祓)を行い、「オ---」と神主様が声を出して神様をお招きします。(降神の

儀) 次に献饌(お酒の容器のふたを開ける) そして祝詞奏上、四方祓(四方に白い紙をまい

て清める) 、 地鎮の儀(エイ、エイ、エイと土地を象徴した盛砂に、施主、施工業者が鍬や鋤

を入れます)、そして玉串奉奠(二礼二拍手一礼)、撤饌、昇神の儀、神酒拝戴と

滞りなく進行しました。

快晴、吉日の中行われました。

集合写真です!!

自社が施主となる地鎮祭は長年やってきて初めてです。里山住宅博の時に皆で行った事はありますが!!

地鎮祭後は事務所において施工の打ち合わせです。

今回は、すぐ施工に入る基礎、上棟の木材関係等を打ち合わせ、村松先生が以前からお持ちの

希少品「建具の取っ手色々」を持参頂き説明を受けました。

今は製造されていない(職人様がいない等の理由) 取っ手が多く、特殊な漆の物や、

今はほとんど取れない木の物、真鍮の物等見ているだけで楽しくなります。

個々の説明は後日致しますが、村松先生いわく「手によく触れる所の部材は凝る」と言う事が

大事とのこと。うなづけます。

地鎮祭、工事打合せの次の日には、仕事のお話しと現場調査を行い二人で京都に!!

男二人で、「とらや本店」にてお茶を飲みました。 https://www.toraya-group.co.jp/

とらやさんは、全ての店舗を建築家の内藤廣様が設計されていて、

木と鉄と白いタイルが特徴です。

私は栗のお菓子とお茶を頂きました。作法ではお菓子を全部食べてから

お茶を飲むらしいのですが、知らずに同時進行してしまいました。

いっぷくの後は「京都大龍堂書店」へ。http://tairyudo.com/

建築の本の書店として有名な本屋さんで、村松先生がどうしても手にしたかった本を取り置きして貰っていました。

手にして喜ぶ姿は「建築マニア」そのものです!!

いよいよ開始した伊丹市に建築する「重層の甍」いなほ工務店モデルハウスの情報を

随時アップします。お楽しみに!!

 

新住協の全国総会研修会

こんにちは!!

今回は、日頃住宅の温熱環境(気密、断熱)を勉強している団体の全国研修会に参加した様子の報告です。

新住協はこちら http://shinjukyo.gr.jp/

今年は事務局のある仙台にてとりおこなわれました。

東京より北のエリアは北海道を除き個人的に発上陸となります。

と いう事で、前入りして研修とは縁のない地元食材を食べました。

なんだか食べログの様になってしまいましたが、目的の研修会 今年は全国からなんと350名の参加となりました。

会場も満員です。新住協の全国の会員は皆様勉強熱心です。

現在の高気密、高断熱の最先端のお勉強です。

日本は広く、各地域の工務店の仕様を勉強したり、最新技術、最新設備を勉強したり、こうした努力は良い家を建てるにはかかせません。

1年間の研究したデ-タを様々な角度から分析して住宅を向上させます。

1日目の研修後には全国交流会も行われます。

この交流会も普段お話する事のない全国の工務店との交流の為、最新情報満載です。

二日目は仙台地区の会員工務店様の建てた家の見学会です。

最初に仙台の建築工房零さんのモデルハウス見学です。

個人的にも大好きな感じの佇まいです。

玄関には鎖樋が!!

当社も里山25モデルハウスにて使用しましたが、やはり良いですね!!

木のぬくもりを感じる良い家です。

天井高さは極端に低く設計されていました。

仙台は関西に比べて当然寒い地域です。

薪スト-ブが設置されていました。

下の右の画像のサッシがとても気に入りました。

リビングスペ-スを和室としていて、和室の奥にソファ-を置ける様しています。

今度真似してみようと考えています。

2階の梁下は1900とかなり攻めていました。

外構にとても力を入れておられて素晴らしい出来となっていました。

仙台は関西に比べるとよはり敷地が広く、外構面では羨ましい限りです。

2軒目は、新住協の温熱環境に特化した住宅の見学です。

壁は200mm断熱です。南のダイレクトインを最大限に活用した住宅です。

冬とても暖かく、光熱費も最小限です。

今年の夏は少し苦労されたそうです。

2日間の研修の締めくくりはやはり地元食材です。

本来は、震災後の東北を見て回りたかったのですが、残熱ながら駅前で、三陸食材を頂く事に!!

 

 

びおハウスH、町の工務店ネット地域会

こんにちは!!

今回は、いなほ工務店が以前モデルハウスとしていた「びおハウスH」シリーズのお話と、いなほ工務店が加盟する町の工務店ネットの地域会の報告です。

初日には、川西市の工務店「グ-トンライフ」さんが現在モデルハウスとして使用している「びおハウスH」の見学会が行われました。

そもそも「びおハウスH」とは、建築家の半田雅俊先生が考案した住宅で、耐震性、気密断熱性、可変性を駆使した木の家の事です。

半田先生のホ-ムぺ-ジは http://www.handa-arch.com/

びおハウスHの内容は、https://biohouse-h.com/

こちらをご覧ください。

いなほ工務店も、この「びおハウスH」を取り組んでいて、過去に8棟ほど建築しております。

2日目には当社が3年前に建築した「びおハウスH」をお施主様のご協力のもと皆様にて見学会を行いました。

1日目の様子です。

日本全国から数多くの工務店の方が熱心に見学されていました。

工務店の探求心はやはり凄い。各地の地域工務店はこうした努力をおしみません。

2日目は最初に当社が建築した「びおハウスH」の見学会です。

あいにくの雨模様ですが、皆様熱心に見学されていました。

建物だけではありません。緑を沢山使用した外構にも注目が!!

右側の画像の門柱は、いなほ工務店でお馴染みのテイカカズラを巻き付けた門柱です。

この家の外構工事は、コンクリ-ト土間を使用していません。

地域の木と地域の石の構成により作られています。

下草の中にはアマガエルが沢山います。

中の様子です。

とても愛着を持ってお住まいになられていて、感無量です。

飾り付けもとても素敵にされていて、作りてとしても「大変嬉しい」やっていて良かったと思える瞬間です。

下の画像はお施主様もお気に入りのキッチンから眺める緑の景色です。

とても清々しくすごされているそうです。

フロア-に使用した、こちらもいなほ工務店ではお馴染みの吉野杉の節無しですが、3年たっても心地よく味が増した感じです。

梁の上にはかわいいお人形が!!

下の画像の窓にもかわいい物が貼られています。少し見難いですが!!

見学会の後は、いなほ工務店にて地域会です。

当社の歴史や建築についての話を皆様にお話しし、その後皆真剣に将来の工務店についての話を致しました。

とても充実した1日となりました。

全国の工務店の方々とお話をする事は、当然建築の技術的な勉強や経営手法、お客様動向やお客様に喜ばれる各種情報の共有となり、とても勉強になります。

さて 話は変わりますが伊丹市にて建築予定の「重層の甍」(いなほ工務店のモデルハウス)の地鎮祭の日が決定しました。

10月7日に地鎮祭、10月15日着工となりました。また本ブログにてご報告致します。

伊丹市「モクレン」新築完成!!

こんにちは!!

8月に入りブログも少し間が開いておりますが、今回は伊丹市にて
今春完成お引渡しをしたお住まいについてのお話です。

ちなみに、伊丹市にて建築予定の「重層の甍」(いなほ工務店のモデルハウス)も
いよいよ建築確認申請が終了しました!

予定では、10月着工、11月上棟の予定です。
今後伊丹市にて建築予定の「重層の甍」のお話も沢山増えてきますのでお楽しみに!

さて今回ご紹介のお施主様はとてもセンスの良い方で、ご紹介の画像よりも
家具等入れた後がとても良い仕上がりになっているのですが、そこはご了承下さい。

「モクレン」と名前が付いておりますが、その名の通り
庭先に「モクレン」の木が植えられています。

小さな状態の木を植えましたので、少し解りずらいですが、
下の画像が「モクレン」の木です。
春になると桜同様にピンク色の花を咲かせてくれます。今から楽しみです。

外観正面は白の吹付でスッキリととても素敵に仕上げています。
外構は最近「いなほ工務店」にて良く行う「コンクリ-ト土間無」の
透水性を重視した外構工事となっています。

ちなみに玄関ドアもこだわりの木製ドアです。木製の気密断熱仕様となっています。

玄関を入ると通常タイル仕上げが多い床面は土間仕様にて仕上げています。

LDKはとても明るく仕上がっています。

実は今回道路側が北でLDKは南側に配置しているのですが、
周辺の建物からの視線を考慮した上で、吹き抜けや窓の位置を工夫し、
室内が明るくなるように設計しています。
お施主様もとても喜んでいただけました。
床下エアコンが入っているテレビボードは、大工さんの造作です!

キッチンは「グラフテクト」というメ-カ-のキッチン。
こちらはお客様自ら探されたキッチンで、当社も今回、初の採用となりました。
とても馴染んでいます。
キッチン背面にはタイルをほどこしたり、お施主様こだわりのスペースです。

床材は杉の無垢材を使用しています。お子様の反応を気にされていましたが、
とても良い反応を得たそうです。やはり無垢材はどのお子様も大好きです。

 

LDKからつながる洗面室の洗面台は造作で制作。
お施主様支給の洗面ボウルに合わせ、タイルや、水栓、照明など
最後の最後まで悩んだ甲斐もあり、とても良い感じに仕上がりました。

水廻り以外の室内の壁紙は「コバウ」です。
一部にアクセントにはビニルクロスを使用しています。

今回のこの「モクレン」の隣では「さくら」が現在建築中。
その家には、建築前からある「桜」の木をそのままに、
その木を室内からも愉しめるよう建築しています。

完成は9月末頃、10月には完成見学会を予定しています。
詳細決まり次第、見学会のご案内も行っていきます。
この「桜の家」は洋風に仕上がる予定です。乞うご期待!

七夕イベント

こんにちは!!

先日いなほ工務店事務所において「七夕」イベントを行いました。

事務所の前には笹を用意し、お立ち寄り頂いた皆様、子供たち、社員一同願い事を書き記し、

笹にくくりつけました。

当日は願いごとの他、押し花を使ったイベントも同時開催致しました。

押し花をキ-ホルダ-やうちわに糊付けするイベントです。

皆様熱心に制作されていました。

いなほ工務店では、毎月何らかのイベントを行っております。

9月は、建築にて余った「タイル」の販売とこのタイルを使った

何らかの小物の展示を行う予定です。

 

話は変わりますが、伊丹市にて建築予定の「重層の甍」(いなほ工務店のモデルハウス)は

大分時間がかかっていますがようやく設計が完成しました。

現在請け負っている住宅が多く、モデルハウスの着工は10月の予定です。

上棟は11月を予定しています。

設計の村松先生の思いも凄く又当社もあれこれ考えているうちに時間がかかってしまいました。

時間がかかった分良いモデルハウスが建築できそうです。

今後詳細をお伝えできると思います!お楽しみに!!

里山住宅博inつくば

こんにちは!!

里山住宅博in神戸が終了し2年が経ちましたが、茨城県つくば市にて今年6月に

「里山住宅博inつくば」が開催されました。 https://satoyama-tsukuba.com/

同じ「里山住宅博」という名前だけに少し繋がりがあり、この度「里山住宅博inつくば」オープンセミナ-として、全国の建築関係者約300人にて一同に視察及びセミナ-が開催されました。

当社は8名の社員の大所帯にて参加し、見学してまいりました。

「里山住宅博inつくば」とは、茨城県つくば市にて周辺の木の家を作る工務店18社が期間限定(6カ月)、モデルハウスを展示、販売するイベントです。

又、里山とネ-ミングしている通り神戸同様に里山があり、今回は里山以外に「コモン」という共同の空間を所有するという地球環境を考えた、工務店による緑の街づくりを実現しているイベントです。今回もこの緑の街づくりには神戸同様に「田瀬理夫」先生が参画して開発が行われました。

内容が盛りだくさんの為、順を追って説明していきます。

最初に「つくば市」ですが、東京の秋葉原より「つくばエキスプレス」という電車に乗って約45分にてつくば駅に到着します。

余談ですが、秋葉原駅前にはAKB劇場があります。

「つくば駅」から車で約15分にて今回の「里山住宅博inつくば」の街へと到着します。

今回は300人という事もあり人だらけです。皆さま熱心です。

里山のネ-ミングの由来となつた田園風景と今回の目玉のコモンスペ-スです。

あいにくの雨の為、外部があまり視察できなかったのが残念でなりません。

帰って見ると写真も外部の物が少なく失敗です!!

最初の3枚の画像はコモンスぺ-スの画像です。家と家の真ん中にこのスペ-スがあります。

将来はここを子供たちが遊びまわっているのが想像できます。

現在の人口減少により、郊外に新しい住宅が本当に必要なのか? そんな疑問が出てくる今日この頃ですが、緑と一体の街づくりは将来もすたれる事なく現代失われた住民の「コミュニティ」

を生む、素晴らしい取り組みだと私は思います。

4枚目の斜面地が里山としての共同敷地です。景色が素晴らしい!!

実際里山住宅博覧神戸の現在の状況を少しだけご報告します。こんな感じです。

さて 18社のモデルハウスですが1日では見切れないボリュ-ムがあります。

私も頑張ってかなりの数を見ましたが、最後の方はどれがどれだか解らなくなりました。

参加されている工務店のモデルハウスはどれも素晴らしく、各々にコンセプトを持った住宅で、工務店の情熱と技を感じる住宅ばかりです。

全てはここでご紹介できない為、今回「ヴァンガ-ドハウス」(先進的な家)として建てられているモデルハウス、「堀部安嗣」「伊礼智」「森みわ」さんの今をときめく建築家の家を少し詳しくご紹介いたします。

最初に「堀部安嗣」先生のモデルハウスですが、建築は「郡司建設株式会社」様が行われました。堀部先生と私は同じ年で、神戸の時からのお付き合いで、個人的にも大好きな方です。

今回の家も「見事」な家でした。堀部先生は近年住宅の温熱環境にもかなり気を配られ、

唯一無二の住宅に性能を加え、街並みを考えるという説明がとても難しい凄い住宅を設計されていました。

屋根には「びおソ-ラ-」が搭載されています。

2階建てですが、ご夫婦は1階にて生活が完結できる様工夫がされていました。

次に「伊礼智」先生のモデルハウスは「株式会社芝木材店」様が建築を行われた平屋の住宅です。

OMXという最新のソ-ラ-システムを搭載したこちらも必見の建物です。

見学者が多すぎて、あまり良く見れなかったのが少し残念でもう一度見に行きたいと思いました。

緑の配置も特徴的でした。

次に「森みわ」先生のモデルハウスは「株式会社島田材木店」様が建築された住宅です。

こちらのモデルハウスは既にお施主様がおられ、お施主様のご要望にて建築された住宅です。

森みわ先生といえば温熱環境が有名ですが、女性建築家らしい佇まいが特徴的な住宅でした。

他にも素晴らしい住宅が沢山ありました。社員8名も皆好みが解れる程です。

是非もう一度見学に訪れたいと思います。

茨城県や東京方面にお越しの方は是非見学に訪れて下さい。とても楽しいイベントですよ!!

本当は全ての住宅の画像と説明をしたいのですが、多すぎてできないことを関係者の方々及びブログをご覧の皆さま申し訳ございません。

セミナ-は2日間行われました。住宅博覧会見学後は1日目のセミナ-です。

なんと私は里山住宅博in神戸の事務局長として、現在の神戸の状況を発表致しました。

300人の前での発表はとても緊張しました。

その日の夜の懇親会です。1名目の写真は大塚工務店大塚社長、私、田瀬先生、堀部先生、

ダイシンビルドの清水社長です。神戸で幾度となく同じマイクを回したグル-プです。

次の日のセミナ-の画像です。

二日目は、各先生のヴァンガ-ドハウスについてと3社工務店が代表して

今回の取り組みについてお話がありました。

どの発表も情熱が熱くとても勉強になりました。

発表の後はデスカッションがありこちらも大変な盛り上がりとなりました。

今回ご招待下さったつくばの皆さま、誠にありがとうございました!

 

尼崎市新築完成!!狭小地住宅

こんにちは!!

梅雨に入りましたが今年の6月は雨が少ない!! 工事には最適です。

さて 本日は尼崎市にて完成した狭小地住宅のお話です。狭小地は「いなほ工務店」の得意分野の一つなんです。

狭小地と言っても今回はなんと土地の広さが50㎡です。

そこにお施主様ご夫婦と、将来的にはお母さまの3名でのお暮しも見据えたお住まいです。

尼崎市、伊丹市はこの様な狭小地のケ-スが良くあり、当社としては手馴れています。

まずは外観ですが、家の屋根の形がとても特殊です。

使用可能な空間を目いっぱい利用しています。

パルコニ-部分には天然木を張っています。

この辺りは準防火地域という建物も防火的に様々な規制を受ける地域となっていますが下地に不燃材を入れ、その上に木を張る事により施工を可能としています。

当社施工なので、狭小地においても南側はキチンと軒を出してパッシブを取り入れています。ここは大事な所です。

外壁材、屋根材はガルバ二ウムです。

狭小地ですが、駐車スぺ―ス、自転車置き場を確保しています。

尼崎市は自転車保有率全国1位なので自転車置き場は必須です。

階段の画像です。今回階段は既成品ではなく「杉」を使用しました。

足ざわりも良く見た目も良好です。

持って上がる階段手摺はやはり「杉」で、大工さんの施工です。

落下防止の手摺は「アイアン」鉄で加工した注文品です。

最近アイアンの利用が増えていますが、シンプルでとても良いと思います。

 

床材も杉の無垢材です。前回「モルトピッコロ」でも使用した特殊な幅の幅広フロア-です。

私も個人的に杉のフロア-は大好きです。無垢材の中でも特に柔らかいので足ざわりは最高です。

確かに傷は目立ちますが傷にまで愛着が出てきます。

少し写真の撮り方が悪く解りにくいと思いますが、正式な写真は後日ホ-ムぺ-ジの施工事例にアップしますのでそちらをご覧ください。

下の画像はLDKとその上の居室です。

狭小地ですが、キッチンはアイランドでテ-ブル、ソファ-を配置可能にしています。

収納も造作にて各所に配置していてとても使いやすくなっています。

造作家具や造作収納はシナべニアを使用しています。価格的にも比較的安価で、杉等の無垢材との相性も抜群です。

LDKと居室は一台のエアコンで十分な設計となっています。

キッチンは「クリナップ」のステンレスキッチンです。

ステンレスキッチンのファンは根強く、今回もお施主様の拘りの部分です。

当社も何度も経験がありますが、無垢材とステンレスキッチンの相性はいつ見ても良いと思います。

勿論他の物が駄目という訳ではありませんが!!

そういえば、伊丹市にて建築予定の「重層の甍」(いなほ工務店のモデルハウス)は同じ「クリナップ」のキッチンを予定していますが「オ-ルステンレス」ではありません。違いを表現するにはうってつけかもしれないです。

ちなみに「クリナップ」のキッチンにも色々グレ-ドがありますが、

当社で発注するといなほ仕様としてどのグレ-ドであっても引き出しの中の底部分がステンレス製となっています。

見えない部分ですが、お掃除がとても楽となるアイテムです。

続いて掃き出しサッシの下部分の板が長く張り出した部分ですが、ここは腰掛としての利用できる様施工されています。限られたスペ-スの有効活用です。

 

PCデスク奥のデザインタイルはお施主拘りの「ミナペルホネン」のタイルです。

ちなみにスイッチプレ-トはお馴染みフルカラ-です。

伊丹市にて建築予定の「重層の甍」(いなほ工務店のモデルハウス)とは規模が大分違いますが、

狭小地住宅の工夫や技術はおおきな土地の家になっても至る所で応用が使えます。

是非参考にして下さい。

 

HOUSE FOR LOCAL’S

本日は、「HOUSE FOR LOCAL’S」「風土と暮らす木の家」についてお話し致します。

いったい何? と思うと思います!! 説明には非常に長い説明が必要なので可能な限り説明致しますが、現在コンセプトブックを作成中で、詳しくはそのコンセプトブックを見ると良く理解できますのである程度の所でお許し下さい。

まず、LOCAL’Sというからには複数の人間(会社)が関わり、その名の通り地元を意味しています。

メンバ-は、「いなほ工務店」尼崎市、「あかい工房」神戸市北区 http://akaikoubou.com/、「コタニ住研」三田市 https://www.kotani-jyuken.co.jp/ 、「大市住宅産業」篠山市 https://daiichijutaku.com/、「大塚工務店」明石市 https://kinoie.life/ の5社の同じ志を持つ工務店と「神戸R不動産」神戸市中央区 https://www.realkobeestate.jp/ 監修のもと、共同で地元工務店の良さや風土と暮らす木の家をお客様に幅広く提供、広報活動、イベント企画を行おうという取り組みです。

参加している5社は皆里山住宅博in神戸に参加した工務店で、最終実際目で見、体験可能なモデルハウスを各社公開していく予定です。

当社は、伊丹市にて建築予定の「重層の甍」(いなほ工務店のモデルハウス)をこの取り組みに合わせ公開予定です。

現在LOCAL’Sは毎月定例会を開催してこの取り組みを進めていますが、その打ち合わせは神戸市中央区の「神戸R不動産」様のシャヤオフィスにて行われています。

このシャヤオフィスはとてもお洒落な内装となっていて、内装工事はLOCAL’Sのメンバ-の「あかい工房」様が施工を担当されました。

ちなみにこのオフィスは三宮の北野坂に面しており、1階にはやはり神戸R不動産さんが深く係るFARMSTAND  http://eatlocalkobe.org/farmstand/ の店舗があります。

このFARMSTANDとは、EAT LOCAL KOBE という神戸の暮らし、ロ-カルを食べるという食の地産地消を進める取り組みで、詳しくはhttp://eatlocalkobe.org/ こちらをご覧ください。

このお店は神戸の地産地消の食材を購入できるのは当然の事、ランチやコ-ヒ-を頂けます。勿論ランチに使用されている食材はEAT LOCAL KOBEの食材でとても美味しい野菜のランチを食す事が可能です。三宮に行かれた際は是非お立ち寄り下さい。

EAT LOCAL KOBEとHOUSE FOR LOCAL’S とてもネ-ミングが似ています。実は食も住も基本的な風土に対する考え等似た部分が多い事に気づき、EAT LOCAL KOBEの「LOCAL」という言葉を使わせて頂いた為のネ-ミングなんです。

将来は共同イベント等も開催可能ではないかと今からワクワクしています。

さて 先日「HOUSE FOR LOCAL’S」「風土と暮らす木の家」のコンセプトブック用の座談会が「あかい工房」の事務所及びメンバ-の思い入れが強い里山住宅博in神戸の現場において行われました。

「あかい工房」の事務所は風土を語るに最適に事務所となっていてこんな感じです!!

とても話が膨らみました。

詳しい内容はコンセプトブックに掲載されますのでご期待下さい。

ちなこにこんな物もありました。

皆様は茶室と犬とどちらが気になりましたか?

私は個人的には犬でした、、、

最後にコンセプトブックの一番大事な写真の撮影場所を探しに里山住宅博へ!!

皆様真剣な眼差しにて現場を視察されていました。

実際にどんな写真が採用されるかは現在不明ですが、きっと良い写真が使われるだろうと期待で一杯です。

この「HOUSE FOR LOCAL’S」の取り組みは、地元工務店の良さを、技術を伝える大変貴重な取り組みです。

大手ハウスメ-カ-等とは違い、1社、1社の地元工務店は広報活動や広告を大々的に行う事ができません。食の農家も同じで、EAT LOCAL KOBEと同様に何社、何人かが力を合わせる事により、1社、一人では不可能な広報活動や広告を行い又、お互い情報交換を行い向上し、何より近年失われているコミュニティ-を作っていく取り組みです。

是非ご期待下さい。

 

洗面台色々!!

こんにちは!!

今回は建築にあたり、新築でもリフォ-ムでも当てはまる「洗面」についてのお話です。

「洗面台」は部位としてはとても小さな部分ですが、洗面台がいい感じに仕上がれば、家自体が良い家に感じられる効果があると長年家を見続けてきて感じています。

勿論シンプルで機能的な物が第一という考え方も有だと思います。

一番シンプルなものは下の画像の様な物です。ちなみにメ-カ-の商品で、三面鏡の裏が収納となっていて機能面はとても充実しています。

同じメ-カ-品でも少しサイズが大きい物や収納がついた物の画像です。

いなほ工務店では洗面室には必ずタオル等の収納が必要だと考えています。従って設計段階にて必ず洗面室に物入を作るのですが、洗面一体の収納を希望される方もいらっしゃいます。

昔は洗面室は小さめの方が大多数でしたが近年はこの洗面室が少しづつ大きい空間を希望される方が増えています。これは空気の汚れで洗濯物を室内干しされる方が増えてきているのも一つの

理由かもしれません。

又、直近では洗面室と脱衣室を分離して建築を行う方も増えつつあります。ご家族に子供様がいらっしゃったりすると、お風呂に誰かが入っていても気兼ねなく洗面は利用できるというのが理

由ですが、本来分離して設計するのが正しい気がします。いつしか土地の価格が高騰し、建物面積を小さくする為に脱衣所の概念が失われたのだと思いますが、他よりこの部分を尊重するお客

が増えつつあります。

次にメ-カ-の既製品の洗面台を少しアレンジした洗面台です。

既製品に少し手を加えタイル等をあしらう事により、違った空間に見えてきます。あまりお金をかけずに自分好みの洗面台が演出可能です。

次に造作による洗面台です。

いなほ工務店は「木の家」を多く建築している為、無垢材の感じを出した造作洗面台も得意分野のひとつです。

費用的には少し高くなりますが、とても良い空間を演出できます。なによりお客様が洗面に愛着が生まれます。お気に入りのタイルを使用したり収納量を増やしたり鏡の形に拘ったりしてとて

も楽しみが膨らみます。

伊丹市にて建築予定の「重層の甍」(いなほ工務店のモデルハウス)においても設計の村松篤先生のオリジナルの洗面台になります。今から楽しみです。

同じ造作洗面台でも少し特徴的な物をご紹介します。

最初はTOYOキッチンさんが取り扱っているイタリアのタイルをふんだんに使用した洗面台です。このタイルは見る角度で光の反射が変化して見え方が変化する女性人気NO1のタイルです。

次は実験用シンクを代用して造作した洗面台が2つです。なんといっても大きなシンクはとても使いやすく、見た目もシャ-プに仕上がります。このシンクは以外と高くありません。

最後に洗面室以外の少し変わった洗面台をご紹介いたします。

最初の画像は少し解りにくいですが、右端の緑のボ-ルが洗面です。洗面といっても絵具を洗ったりする用途にて設計されています。

2つめの画像は対面キッチンの裏側にお施主様の希望により取り付けた洗面です。

3つめは金魚の絵の洗面です。玄関に設置されていて、お子様が帰られてすぐ手を洗える様設計されています。

洗面台1つとっても選ぶ内容が多種多様です。家のひとつひとつの部材を選んで建築する事はお施主様は勿論の事、施工する「いなほ工務店」としてもとても楽しい部分です。

大事なのは「家は作る物」という考え方であり、「買う物」ではないという工務店独自の考え方だと思います。

後日キッチン編等アップ致します。

 

伊丹市新築完成!!

こんにちは!!

今回は地元伊丹市にて完成した建物のご紹介です。

今回の建物は、東京の「シンクタウン」さんという東京の工務店の社長様の知り合いの方がお施主様で、設計も東京の「シンクタウン」さんが行い、施工を当社「いなほ工務店」が行った、コラボの住宅です。

シンクタウンさんとは「町の工務店ネット」という団体に同じく加盟している為、今回のコラボが実現致しました。

シンクタウンさんのホ-ムぺ-ジは

https://thinktown.co.jp/

とても都会的におしゃれな工務店様です。

まず外観ですが、塗り壁で軒をしっかり出しています。

特徴的な外構は、シンクタウンさん、お施主様、いなほ工務店の思いがひとつとなり、植栽豊かな外構となりました。「緑の街を作ります」というキャッチコピ-を使用しているいなほ工務店としては、大変嬉しいかぎりです。

植栽の工事は、里山住宅博にて当社が家を施工した「中島造園」さんが工事を担当。http://www.nakajimazouen2007.com/

さすがの工事です!! ちなみにお馴染みとなったグリ石は地元武庫川の石を砕いた物です。

そういえば「シンクタウン」様は関東の筑波にて「里山住宅博inつくば」という今年6月開幕の住宅博覧会にも参加されています。里山住宅博in神戸に参加した当社としても縁を感じます。

「里山住宅博inつくば」はこちら https://satoyama-tsukuba.com/

            

続いて家の中ですが、床材に「オ-ク」が使われています。オ-クとは日本で言えば「ナラ」の木になります。ナラは国産だと北海道が有名ですが、北海道でもナラはほとんど出荷数が少ないのが現状で、どうしても外国産に頼る形となります。

オ-クは広葉樹で、木が硬い所が特徴です。良く家具に使用とれる木材です。

今回サッシの多くに木製サッシが使われています。木製サッシは見た目が良い事もさることながら実は断熱という部位において一番力を発揮します。

アルミよりも熱の伝導率的に熱を伝えにくく、断熱効果があります。

デメリットとしては、高価であるという点です。

広々としたリビングダイニングに、大量な収納が可能なパントリ-。キッチン、パントリ-が北側の為に天窓を設置し明るさを確保しています。

小さいですが、少しの畳スぺ-スもあります。

全体的らシンプルなデザインの住宅で、とても落ち着いた内装です。

四角い木製サッシが存在感を出しています。

来月には「里山住宅博inつくば」が開幕し、7月頭に私はつくばにお邪魔する予定です。全国の工務店の視察会がこの時あり、住宅博の先駆けである神戸の代表として短いスピ-チを依頼されました。スピーチは不得意な為今から緊張状態です。

つくばでは、堀部先生、伊礼先生、児玉先生、シンクタウンさん、地元工務店の家を一同に見る事ができる為、とても楽しみです。

このブログにおいても必ず報告しますので楽しみに!!

 

 

 

 

 

いなほイベント!!お花の苗販売

こんにちは!!

昨年の台風により本社の外壁等が被害を受け、ようやく改装が終了しました。

本社は、14年前に以前の建物を全面改装して使用しています。14年前の姿は下の写真です。もともとは畳屋さんと美容院でした。

この建物をいなほ工務店の社屋に変身!! 下の画像ですが、今見ても良い感じです。

ちなみに外壁には色の違う焼杉の2通り使用しています。

そして今回の台風により被害を受けた後の改修後の写真です。

今度の外壁は杉板にウッドロングエコを塗って仕上げています。これはこれで良い感じ!! 写真はアイフォンの画像の為写りは悪いですがご了承下さい。

たまたま植わっている植栽が建物を引き立ててくれています。

本日の話題はそんな本社にて先日行いました恒例のお花の苗の販売です。

いなほ工務店では、だいたい月に一度は何かしらのイベントを行っていて、今月はお花の苗の販売!! 来月は七夕にちなんだイベントを開催予定です。

イベントは工務店らしからぬイベントが多く、今年はタイル市や陶器市等も予定しています!! こうご期待

会社の中がお花の匂いが充満して心地よいです。

近隣の方主体に過去のお施主様等多数ご来店頂きました。

お花以外に、こんな物も!! おしゃれです。

ついでに余った材料や、桧ボ-ル、流木の販売も行いました。

子供さんも休憩!!

ご来店いただいた皆様、大変ありがとうございました。